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ブログ:中央線デザイン倶楽部 [コミュニティ]

何度か交流会に参加した「中央線デザイン倶楽部」からのメーリングリストに、小雨降る中本日行われた「第9回交流会・高尾」の概要報告とともに、活動報告の場としてブログがオープンした…とありましたので、ピックアップです。

今日の交流会には私は日程が合わず参加できませんでしたが、フランスからの観光客の皆さんには大人気となっているスポットの「高尾山」は、新緑とともに雨と土の匂いが立ちこめていたはずで、皆さんリフレッシュになったことだと思います。

次の交流会は「御茶ノ水」とのこと。
中央線デザイン倶楽部

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『中央線デザイン倶楽部』は、中央線とデザインで人と街をつなぐ試みです。東京駅から高尾駅までの24駅の各駅に拠点をもうけて、デザイン関係者の交流をはかり、それぞれの地域をつないでいきます。中央線沿線に、住んでいたり、働いていたり、好きだったりする人のネットワークです。

「中央線デザイン倶楽部 復活第1回交流会」に参加しました

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「MUJI AWARD 03」開催の内容を見て思ったこと [プロダクトデザイン]

一昨日の水曜日、非常勤講師をしている日芸所沢キャンパス内で、「今年もMUJIコンペやるんだなぁ…」という遠くの話し声が、途切れ途切れに耳に入った。見ると廊下にポスターが貼ってある。「テーマは、まうんとふじ(Mount Fuji)だって…」と聞こえたので、びっくりしてポスターを見にいったところ…「Found Muji(ふぁうんどむじ)」。私の聞き間違い。

「Found Muji」には、「発見される無印良品」というサブタイトル。テーマについての説明文には、『…(略)…視野を世界に向け、先人の知恵を学び、永く使われてきたものの良さを発見し、現在の私たちの暮らしになじむデザインへと転換して下さい。各地の生活、文化、伝統を敬い、無印良品の視点で考えたらどうなるのか。現代に通ずる、世界中の「なるほど!」を期待します』…とある。

「ん〜なるほど!」と納得のグッドテーマ。この文面の「無印良品」という固有名詞を、それぞれの企業名やブランド名に置き換えたてみると…それこそ、現代においては、私も含めた生活者が、潜在的に欲している背景で、且つデザイナーに求められている提案。そういう意味でも時代性を強く感じた内容。「グッドデザインにはグッドテーマあり」…がそのまま当てはまる。
MUJI AWARD 03[Found MUJI]
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開催毎に、テーマへのリテラシー(理解力、咀嚼力、発見力等々)と、デザイニングの難易度(デザインしないデザインをデザインしていく…という)が上がっていく印象の「MUJI AWARD」。
昨年、一昨年とコンペ開催の発表が4月だったので、専門学校での授業の題材として取上げ、前期の授業時間で取組むグッドタイミングだったが、今年は遅かったので「コクヨデザインアワード2008」を題材にして進めている。
モチベーションが高く、「MUJI AWARD」にも興味を持っている学生には、「途中までのプロセスは同じだから、両方を視野に入れて、まずは生活(ヒト、モノ、コト、場面、心)サーベイから発見を…」と伝えた。

●関連エントリー
「MUJI AWARD 02」の結果発表を見て
MUJI AWARDでの嬉しい知らせ!
MUJI AWARDとデザインプロセス[その2]
MUJI AWARDとデザインプロセス

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自身のサイト[TN-DESIGN.COM]のリニューアルを開始しました [その他]

プロダクトデザイン事務所の「テツタロウデザイン」と、オリジナル商品開発ユニット「TN-DESIGN」の情報を発信するサイト[WWW.TN-DESIGN.COM]のリニューアルを開始しました。

一般的には「リニューアルを行いました…」というところですが、「開始しました…」です。「ミニマムな情報発信の見直し」と捉えていた部分が、本日公開したページの範囲です。ブログのように「ほぼデイリー」という訳にはいきませんが、ちょこちょこと手を入れ続けていくことで、活動の一端を情報発信していければ…というスタンスです。

来月1日には当ブログも1周年。今後ともよろしくお願いします。

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プロダクトデザイン事務所 :: テツタロウデザイン

●追記(2008-05-30):
サイトは、Safari(Mac、Win版)とFirefox(Mac、Win版)で表示の確認をしていて問題なかったのですが、IEだと表示が崩れることが判りました(Windows XP/IE7で確認)。ちょっと検討します。

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図解ガイドが96ページもあるアートトーイ[Ball of Whacks] [プロダクトデザイン]

MoMAstoreで見つけた、とても気になるアートトーイ『Ball of Whacks』。
以前に「ペンローズ・タイル」をデザインモチーフにして、フラワーベースのプロトタイプをデザインしたことがあったので、「Ball of Whacks」をパッと見た瞬間、その菱形から「おぉっ!」と早合点してしまったが、そうではなかった。
そうではなかったが…とても気になる!。
Ball of Whacks(ボール オブ ワックス)


30個のピラミッド型マグネットでできたボールを、ブレーンストーミングの練習・問題解決の戦略・ブロックでいろいろな形に作り上げていきます。96ページの図解ガイドブック付き。[MoMA store]

ブレストの練習?…問題解決の戦略?…いったいどうやって遊ぶ(?)のだろう…。
解説文を読むと『キッズも大人も、楽しく遊びながら脳を鍛えてください。まちがいをこわがらず、誰でも持っている創造力のスイッチを入れましょう』…とあるが、ガイドブッックの画像が無いので、入手しないと、どんな中身が判らないのが残念。

来月は、11日が誕生日だし、15日は父の日だ。中3になる息子にプレゼントのおねだりでもしてみよう…。
ん?…逆かな。受験生の方が必要かもしれない。

ペンローズ・タイル - Wikipedia

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無視できないムシ/フォトニック結晶/虫といっしょに庭づくり [ウォッチング]

ここ数年…あるいはもっと前からかもしれないが、「ムシ」が気になっている。「無視」ではなく「虫=昆虫」の話し。
地球を「水の星」という言い方があるけれど、「虫の星」という言い方もあっていいと思っている。地球上全ての生物の中で、種の多様性が一番多いのが「昆虫」なのだから。

デザインを仕事にしている私には、世界の様々な気候や環境に適応してきた彼らを、生物学的に観察するスキルが無いので、気がつくと「造形(デザイン)的な発見や感動はないかなぁ…」と見ていたりする。多品種…という点も、今の時代のデザインに共通するなぁ…などと思ったりもして…。

そういう風に見ていたら(私にとって)魅力的に映るスタイリング・デザインを持っているのは「アリ」よりは「ハチ」、「バッタ」よりは「トンボ」なんだな…と、以前気がついた。
スタイリングだけでなく、ミツバチなどはアップでみると毛が生えてて、なんとなく愛らしく見えるし、空を滑空しているトンボはかなり美しい。ルネ・ラリックが、トンボをモチーフにしてたりするのもうなずける。

昆虫がらみの記事をWIRED VISIONで見つけた。
光コンピューティングのための「ダイヤモンド構造のフォトニック結晶」のヒントが、アマゾン原産の玉虫色の昆虫から見つかるかも…という記事だ。
甲虫の玉虫色が、光コンピューター・チップ開発の鍵に | WIRED VISION
一般的には嫌われることの多い昆虫。でもこの記事の事例のように、テクノロジーの分野での発見が相次げば、少しは虫を無視しない風が吹いてくるかもしれない。…とはいえ、それだけでなく、食や医療の分野でももっと積極的に活用してもいいと感じている。人よりも長い時間種を繋いできたのだから、秘めてるポテンシャルもきっと大きいだろう。発見してないだけで。

個人的にはイナゴの甘露煮は好きなので、珍味…でなく、ちゃんとした食材としても興味があるが、そういう人は稀なのだろう。下記のような本から「無視しない虫」のある生活へ関心が広がってくれれば…と思う。

虫といっしょに庭づくり―オーガニック・ガーデン・ハンドブック

虫といっしょに庭づくり―オーガニック・ガーデン・ハンドブック

  • 作者: ひきちガーデンサービス
  • 出版社/メーカー: 築地書館
  • 発売日: 2008/04/08
  • メディア: 単行本

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気になった記事[080518〜0524/My nifty clipより] [ウォッチング]

今週気になった記事。
「つくろうとしすぎない」心が食卓を満たす:NBonline
ライターの方の「食」に対しての問題意識が、「おいしいパンを載せるための皿を買おう!」という決意を生み、理想のバン皿に出合う。
そのお皿には、『きっかけは、北海道の友達がカルピスバターを送ってくれたことなんです。おいしいバターを知って、パンを食べることが楽しくなって、それなら、パンのある生活を豊かにするような道具をつくろうということになったんです…(略)…』というストーリーがある事を知り、パンに関連する道具(バターナイフやチーズドームなど)達の、ユニークな開発プロセスの話しに及ぶ。
気持ちが和み、暮らしの時間が豊かになるプロダクトの要素が見て取れた。ショップの名前はプレイマウンテン(東京千駄ヶ谷)。こういうスタンスのショップが、作り手と使い手を根っこから繋いでいくのだろう。

最近の携帯は本当に使いやすさを考えているのか:三田隆治「ケータイ文化時評 Reprise」
コラムの小見出しは、『最近の携帯は…開発期間が足りてない!』、『ポインティングデバイスに凝る最近のケータイ』、『「ないほうが使いやすい」本末転倒なデバイスもある』、『「タッチスクリーンが出るまでのつなぎ」なら意味がない』…と続く3ページ渡る内容。仕事柄、1年半で70以上もの新機種を、1人のユーザーとして使ってみる機会があった…という三田隆治氏の気がついたポイントから、『…(略)…矢継ぎ早のニューモデル投入は、長い目で見れば「ケータイファン」という存在自体を減らしかねないのではないかと危惧してしまいます…(略)…』との問題提起。
前述の「パン皿」とは真逆のプロセスを辿って生まれてくる…と形容してしまいたくなるケータイ開発。黒船(iPhone)をトリガーにしないと「小手先」を脱しないのだろうか…。文末には『…(略)…「次の10年」に耐えうる設計思想を打ち出さなければ、端末メーカーだけでインタフェースを革新していくのは難しい仕組みになっていると感じます』…とも。同感です。

東大寺の荘園絵図見つかる 奈良時代中期、最古級の地図原本 - MSN産経ニュース
『奈良時代中期に東大寺(奈良市)が所領した荘園の範囲などを示した麻布製の地図(荘園図)が、奈良国立博物館(同市)の調査で見つかった』…との記事。…奈良時代っ!。西暦で言えば710〜794年だ。中期ということで真ん中として752年…な、なんと今から1256年前!。おまけに描かれている場所は、仕事でよく行く富山県高岡市…とのこと。
丈夫に編まれた「麻布」のおかげで、1000年以上もの時間を飛び越える力をもっていたのだろう。記録の意味と記録媒体について、考えてしまった。

■「My nifty clip」に今週[5月18日〜5月24日]追加したクリップ数=44個(5月24日時点の総クリップ数=2874個、非公開55個含む)。その中から、特に気になった記事に「markup」タグを追加し、コメント記入したものを掲載しています。
■markup記事の一覧はこちら「My nifty clipのmarkup記事」を。


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[SketchBook Pro]+[ノートPC]…で、ポータブル・フルカラーホワイトボード [インターフェース]

Autodesk SketchBook Pro』が2009バージョンになっていた。Photoshop PSDファイルをインポートできるようになったのに加えて、Leopardと、ユニバーサル バイナリ化により Intel Mac にも対応…とのこと。MacBook(Intel)にしてから、挙動不審で使っていなかったので、さっそく「試用版」をダウンロードして確認(10.4で)したところ、確かにまったく問題ない。

手書きの文字やスケッチを手軽に気軽に残せるのは便利だ。デザインのスケッチや、アイデアメモなど、活用の幅は広い。ミーティングであればプロジェクターに投影してフルカラー・ホワイトボードとして使えるのはいい。最後にキャプチャーしてメールで参加者に送信…と手間がかからない。

こうなると、先日いつくのかのサイトでもピックアップしていた、『XOXO(by Yves Béhar)』のようなデュアル液晶(両面筆圧感知タブレットで)ノートPCだったら更に快適なのでは?…と妄想してしまった。

あるいは、(将来的には)iPhoneで…というのはどうなんだろう?。パシャっと現場で試作の画像を撮って、そのままSketchBook Proで開き、修正箇所をその場で指示し、関係者にメール…という一連の動作がiPhone1台で…というのはかなりスマートだ。
Autodeskさんには、SketchBook ProのiPhone版を。Appleさんには、intuosのような感知能力のあるiPhoneを…希望したいです。

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Autodesk SketchBook Pro

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ミラノ中央駅ホームのゴミ分別…はこんなデザインだったんですね [プロダクトデザイン]

プロダクトデザイナーで知人の金山元太さん&千恵さんが運営するブログ『FUROSHIKI-BAG フロシキバッグのつくりかた』で、イタリアの街中で気になった風景…として、「オレンジ色のネット状のフェンス」と「ミラノ中央駅ホームのゴミ箱(袋?)」がピックアップされてます。
ミラノ・サローネ2008 その5[番外編]

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ゴミ箱(…というかハンギングゴミバッグ?)は、確かに元太さんの指摘通りに、最小限のパーツ構成になっているようですが、こういうコンフィグレーション&デザインを良し…とする意思決定に対して、デザイン(or デザイン思考)偏差値が高いことが垣間見れます。

イタリア繋がりでもう一つ。
「海外旅行と異文化の相互理解」…というサブタイトルの付いているブログ『ぷーくまのハチミツと海外旅行が大好き』さんの5/21付けエントリーにも『イタリア化する日本』という記事があり、5/12日の日経新聞掲載された「イタリア化する?日本」という記事についての概要とコメントが書かれていました。
日本とイタリアでは、少子高齢化が進む人口構造が驚く程似ている等々…。
生活環境と問題意識から生まれてくる「デザイン」。似ている要素はあっても、最終アウトプットには文化の差異が出てきます。だからデザインは楽しいし、刺激になります。

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So-net blogカウンター「150,000」への御礼 [その他]

当ブログの総閲覧者数が、本日150,000を通過していました。
140,000を超えたのが、5月13日だったので、9日間でプラス10,000(平均1,111/day)ということになります。
お忙しい中、毎日チェックしてくださっている皆様、ほんとうにありがとうございました!。

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ひとこと:
来月(6月)の1日が、当ブログ1周年になります。1日1エントリーで1年間=365エントリー以上…と、アイデアマラソン的な数字の目標も持った上でスタートしましたが、このエントリーで382…。更新のペースは保ったまま、内容の質を上げていくことを目標に2年目を運用できれば…と思っています。

追記(2008-05-22 13:15):
スクリーショットが140,000の時のままになっていたので、修正しました。
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「妥協を強制されたことはないが、制約は喜んで受け入れてきた」by Charles Eames [デザインプロセス]

昨夜は、六本木のアクシスギャラリーにて、「チャールズ・イームズ写真展」のオープニングパーティーが19:00より行われたので出席した。ギャラリー会場は、チャールズ・イームズ生誕100周年にちなんだ、100のイメージ(写真)が、 100の言葉とともに、パネルに仕立てられ、天井から整然と吊られている展示となっている。

パーティー冒頭で、Herman Miller Japan代表/松崎氏が、100の言葉の中から特にピックアップした…という2つの言葉が紹介された。その1つが…
妥協を強制されたことはないが、制約は喜んで受け入れてきた。

I have never been forced to accept compromises,but
I have willingly accepted constrains.

[ by Charles Eames ]
…というもの。
グッドデザインとして評価されるものには、スタイリング以前に、目的を達成するための優れた課題設定がセットになっている。そういう意味からストレートに読んでもグッとくる、重みのある言葉だ。100の言葉のそれぞれが、とても感じ入ることのできる言葉で、とても心地よかった。

そして今朝、昨夜の「妥協」つながり…という訳ではないが、ブログ「内田樹の研究室」にて「妥協と共生」というエントリーに目が留る。「妥協」という言葉を「武道」から得られた実感をもとに、エントリータイトルにある「共生」との違いについて語られていた。
エントリー後半部分の「他者との共生」についてのくだりにあった『…(略)…ところが相手がいると、ひとりではできないことができる。これを「他者が出現したことによる可能性の拡大」と武道では考える…(略)…』という箇所が、とても心に残った。
前述の「制約は喜んで受け入れてきた」…への理由が、このフレーズからも感じ取れたからだ。

妥協と共生 (内田樹の研究室)

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