So-net無料ブログ作成
検索選択

「江戸意匠 日本橋・銀座三越展」は来週(8/5)から [プロダクトデザイン]

デザイナーと伝統を継承する匠達とのコラボレーションによるもの作りの試みとして、過去数回行われてきた「江戸意匠」が、今回は、総勢33名のデザイナーによる30の新作と60を超える商品を一挙に展示販売…ということで、イベントが開催される。

「其の壱」と題された会は、日本橋三越 本館5階 J・スピリッツ で8/5〜11まで、「其の弐」と題された会は、銀座三越 7階イベントスペース で8/12〜18まで。それぞれの会で参加しているデザイナーにも若干違いがあるようです。お目当てのデザイナーの作品は事前に江戸意匠webにてチェックしてから出かけましょう!。「漆地球」「七島イ草シリーズ」「UTI-WA」あたりは、繊細さとおおらかさが私の好みの意匠でした。

江戸意匠 :: 三越展@東京巡回

IMG_00451.jpg

追伸:
初回からお誘をいいただきながら、参加できないままで、すいません(^_^;)。

●関連エントリー:MARRONNIER GATE/GINZA HANDS/江戸意匠

タグ:デザイン展
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

リーディングルーペ「bug's-eye」がヤマギワで取り扱いスタート [プロダクトデザイン]

TN-DESIGN(うちです)のオリジナル商品で、「バグズ・アイ(ムシの目)」という名前のリーディングルーペが、ヤマギワリビナで取り扱いがスタートし、店頭にて購入できるようになりました。昨日、初回分納品が行われましたので、今週中(?)には店頭にディスプレイされると思います。
秋葉原にお出かけの際は、リビナ店頭にて実物をご確認ください。

TN-DESIGN :: bug's-eye

IMG_00450.jpg


●関連エントリー:プッシュアップ(腕立て伏せ)スタイルのリーディングルーペ「bug's-eye」

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

冷たく甘いお茶の話しと、nendoデザインのティー・ポット・ボトル [プロダクトデザイン]

IMG_00449_1.jpg先日、とあるディスカウント系のスーパー店先で、特売として売られていた商品の中に『抹茶スイーツティー』というのを見つけた。伊藤園の製品。

抹茶好き…ということと、パッケージに表示されていた「甘みを加えたグリーンティーです」という内容にくすぐられて、1本だけ購入し、冷やして翌日飲んでみた。一口飲んで後悔した。「なんで1本しか買わなかったかなぁ…。1ダースほど買っとけばよかった…」と。
冷たくて、ほんのり甘いグリーンティーは、甘過ぎず、爽やかさもあって、疲れた時にほっとできる。それが、冷やしておきさえすれば手間なくすぐ飲めるのは、小さい幸せだ。
翌日の夜、まだ残っているかという淡い期待で見に行ったが、すでに何箱か積まれていた段ボールは消えていた。残念!。

そんな抹茶スイーツティーに未練の残る今日、こんな記事を見つけた。
“芸者缶”やレモン入りまで… やっぱりヘンだよ、米国緑茶事情 - 日経トレンディネット

内容は、米国でのアイスティー文化の話しから、「冷たいお茶=甘い」という図式の延長で捉えられている緑茶商品が紹介されてる。
『…(略)…レモン、マンダリンオレンジ、ブルーベリーなどのフルーツフレーバーが目白押し。…(略)…でもこういったフレーバー入り緑茶、口にしてみると意外とイケるのも事実。フレーバー紅茶に比べても、さらにスッキリした感じです。これで甘ささえもうちょっと日本人向けだったら…(略)…』とのこと。
確かに、以前トロントに行った時、アイスティーのバリエーションが多く、嬉しかったもののかなり甘かったという経験がある。緑茶にしてもグリーンティーにしてもそういう状況なのだろう。

続いて、AssitOnで取り扱っている『tea-pot-bottle with strainer』に目が留った。『美味しいお茶を「つくる」というティーポットの機能と、そのままいただく、というカップやボトルの機能の2つをあわせもったデザインなのです』と解説にある通りの、茶葉からいれたお茶を楽しめるツール。静岡緑茶工業協同組合とデザインオフィス「nendo」によるコラボレーションで、こちらも小さい幸せにが得られる貴重な道具だ。
AssitOnの商品ページでは、「水出し茶」がお勧め…と紹介されている。砂時計のようにひっくり返しておくのもいいアイデアだし、プロダクトデザインも上品で申し分ない。グリーンのカラーがかわいいし、好みだ。次回AssistOnに出向いた時は要チェックの商品!。

AssistOn / tea-pot-bottle with strainer

IMG_00449_2.jpg


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

「物の価値」を「価値のレイヤー」チェックシートで共有 [デザインプロセス]

考えていることから…。

「デザインの価値」…なんていう言い回しを、(デザイナーだから)自分自身でも時折使ってしまっているけれど、「デザインの価値」だけが、「物」の背後霊のようにふわ〜っと遊離している訳ではないので、「デザインの価値」以外に、それが施されている対象(プロダクトデザインであれば→物)に含まれる価値について、全体的に捉えるようにしないと見誤ると思っている。
もちろん、大手メーカーの商品開発プロジェクトのように、企画、営業等々…いくつものセクションが関所となっている場合は、目が幾つもあるので見誤ることは少ないが、個別の認識にずれがある状態のまま、全体的な話しをしようとする場面に出くわしたことも多い。「評価のための判断基準」という意味でも「価値」の認識はチームクリエイションの場合は特に重要だと感じている。

プロダクトデザインであるなら、重さと手触りと形を持った「物」に含まれている価値全体…ということになるが、塊のままだと、発言する個人の尺度になるので、全体を議論するのであれば、まずは分割して捉え直すべきだろう。
具体的には、「物の価値」を提供者側の視点と使用者側からの視点とで、分けて整理していくことにしている。そうすることで、ずれやギャップを認識できて、課題も見つけやすくなる。無意識に「同じだ」と捉えているところに、全ての問題があるのだから…。

「物の価値」を建物のフロアーに見立てて、その「層」をそれぞれの視点(製造メーカー「M」と使用者「U」)で分け、チェックシートのようなものにしてみた。各フロアーはそれぞれに「対応している層」と捉えているので、[M / 1F]によって提供された価値が[U / 1F]での価値を満たす内容…としている。

[M]提供者側にとっての物の価値
  • 5F:優位性、独創性、競争力…という価値
  • 4F:中長期において自律できる商材…という価値
  • 3F:生活提案、ニーズの統合、洗練度合い…という価値
  • 2F:考案、設計、開発によってもたらされる価値
  • 1F:加工やその技術についての価値
  • B1F:素材や原材料としての価値

[U]使用者側にとっての物の価値
  • 5F:唯一無二の価値/自己実現の価値/アートとしての価値
  • 4F:ステータスや喜び等、豊かな体験につながるブランドの価値
  • 3F:使い勝手、審美性、楽しさ等々…デザインの価値
  • 2F:用途や機能を満たしてくれる、道具の価値
  • 1F:技術力、信頼性…という価値
  • B1F:物質の性能、安全性…という価値

この中では「デザインの価値」は3Fだ。デザイン(を仕事とする)側からすれば、「全てのフロアーで、デザイン!」なのだが、そう捉える傾向にあるのはデザインセクションだけ…という場合も多い。そのため、この3Fに位置している「デザインの価値」は狭義の意味でのデザインとしている。

「iPhoneは?」、「ステンレス製の鍋は?」、「村上隆の作品は?」、「仏壇は?」、「現在開発中の商品は?」…等々、いろいろな物を、MとUのそれぞれの視点から記述してみると、違いや、その偏り方にも特徴が出てくるのが判る。
[M]の最上階である内容が、必ずしも[U]の最上階を満たしてくれる内容にはならないのが、注意すべき点だろう。「誰」について、何の「価値」を向上させてあげるべき「デザイン」なのか…を、チームとして共有できればゴールも見えやすい。

nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

So-net blogカウンター「220,000」への御礼 [その他]

当ブログの総閲覧者数が、本日220,000を通過していました。
200,000を超えたのが、7月9日だったので、19日間でプラス20,000(平均1,052/day)ということになります。
お忙しい中、毎日チェックしてくださっている皆様、ほんとうにありがとうございました!。

IMG_00447.jpg


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

気になった記事[080720〜0726/My nifty clipより] [ウォッチング]

今週気になった記事。
伝統工芸は100年後も生きる資源:NBonline(by 若井 浩子さん)
『…(略)…現在、ファニーの手紙の翌年の1880年に発足した「フィンランド工芸友の会」は、そのドメスティックな社名に似合わず、先駆的で洗練された手工芸を扱う会社としてヘルシンキを拠点に活動の幅を広げ、世界中に伝統工芸の魅力を伝えている』…という、書出しから、「ルイユ・ラグ製作キット」という80年近い歴史を持つ商品の成り立ちと、その時代背景、関連についても紹介されている4ページに渡る記事(閲覧には登録必要)。

印象的に残った一文は、「洗練度を増すモダニズムからやんわり逸れた北欧デザイン」という小見出しで始まる2ページ目後半。
『…(略)…しかし、時を経るに従ってバウハウスに傾倒した多くの若いデザイナーたちは伝統様式を排除したモダニズムへと洗練の度合いを深めていく。そして1930年代、そうした洗練路線からやんわり逸れた、いわゆる「北欧機能主義デザイン」が現れ始める 』…という箇所。

恥ずかしながら、このあたりの歴史は勉強したはずなのに大枠でしか頭に残っていなかった。1880〜1920年代のヨーロッパで起きたモダンデザイン開花へのエネルギーは、アーツ・アンド・クラフツ運動、アール・ヌーヴォーなどに続いて、1919年のバウハウス設立につながっていく…というあたりの解説から、そんな時代の北欧での動きについても記されているところで書かれていたのが上記の一文。「やんわり逸れた…」という表現もニュアンスが伝わった。

この段落の最後は『…(略)…北欧特有の自然素材を生かした手工芸の風合いと、現代的な日常生活に適応したシンプルな形状、機能を兼ね備えたデザイン──、その根底には、イデオロギーを過信盲信しない、北の僻地でしなやかに生きてきた、言わば“最後は自然に任せる”ことのできる大らかさが横たわっている。特にフィンランドの日用品のデザインには、そうした雰囲気がある 』…と結ばれていて、今ままで見てきた北欧デザインを思い浮かべることで、さらに実感が湧いてきた。

伝統工芸の世界から「次の時代へ受け継ぐべき何かを見定め取組む」ことと、伝統工芸の世界に「モダンなデザインを持ち込む」ことは重なりが薄い。にもかかわらず、混同されてるのでは?…というケースを(日本の場合)見かける。現在、前者のスタンスで取組んでいるプロジェクトがあり、それらを進める上で参考となる示唆がもらえた記事だった。

■「My nifty clip」に今週[7月20日〜7月26日]追加したクリップ数=21個(7月26日時点の総クリップ数=3266個、非公開77個含む)。その中から、特に気になった記事に「markup」タグを追加し、コメント記入したものを掲載しています。
■markup記事の一覧はこちら「My nifty clipのmarkup記事」を。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

季節柄、ブログの通信簿をもらってみました [リサーチ]

あちこちのニュースサイトやブログでもピックアップされている「ブログ通信簿 - goo ラボ」。さっそく「Seeds of Design!」でももらいに行ってきました。
プロダクトデザイナーなので、今からファッションデザイナーになるのは無理がありますが…(^_^;)。

解析した結果を、国数英理社だけでなく、音楽、美術、技術家庭、体育…という、一般的な授業項目に見立てて表示する…というふうになれば、更に通信簿っぽいですよね。文章が多めのブログには「国語=4」みたいに。

ブログ通信簿 - goo ラボ

IMG_00445.jpg


あなたのブログの影響度や特徴を評価する「ブログ通信簿」、gooラボに開設 - 日経トレンディネット

過去30日間に書かれた、ブログ通信簿を含む日本語のブログ記事
テクノラティ グラフ: キーワード「ブログ通信簿」に関するグラフ
このグラフをブログに貼ろう!

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

mixi内にJIDAコミュニティができました! [コミュニティ]

いろいろと論議があったようですが、mixi内に「JIDA(社団法人日本インダストリアルデザイナー協会)」のコミュニティが本日できました。
JIDA自体は会員制をとっている団体ですが、mixi内のコミュニティは「誰でも参加できる…」設定になっています。

インハウス、フリーランスに係わらず、インダストリアルデザイナー、プロダクトデザイナーとして、仕事をされている皆様。
デザイナーを目指して勉強中の学生の皆さんや、そういった教育機関に係わる方々。
また、デザインインダストリアル、プロダクトデザインに興味の有る方等々…、mixiアカウントをお持ちの方は、ご参加いただけると嬉しいです。

[mixi]JIDA

IMG_00444.jpg


最初のトピは、今日からAXISビルで開催されるサマーイベント「白い箱」と連動した「イベント情報」です。
初日の今夜は、19時からオープニングパーティーも予定されているので、私も間に合うように出かけるつもりです。

社団法人 日本インダストリアルデザイナー協会 東日本ブロック

nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

環境系テーマでプロダクトデザインを考える時の参考書 [プロダクトデザイン]

先日、とあるデザイン系学校のとある学生から「エコ」をテーマにした作品についてコメントを求められた。

学生くんの作品説明には、「環境を考えて…」「地球に優しく…」「無駄なものを減らして…」と、メディアの活字そのままのフレーズが多く飛び出してくる。

こちらが、どの程度の資料を読んで、そういう仮説を立てたの?…と質問するが、2、3冊の雑誌の特集を見ただけ、あるいはネットで数カ所の記述を読んだだけ…という。
ならば…と、1つの事象についての別の視点を提示したところ、それはあり得ないという表情に続き、「だって環境に悪いって言われてる事は問題じゃないですか…」ときた。
こちらからは、「だから、環境って机の上の消しゴムみたいに、つまんでポイとはできないんだよ。そもそも我々自身が、一繋がりになっている環境の中にいるんだからぁ…」という切り出しで、「どういう環境の変化に対して、何が、どう悪さをしてるのか。また、それを片付ける事で、逆に他の環境に与える変化にどの程度配慮がなされてるのか仮説を立ててみた?」と突っ込んだ質問もしてみたが、どうもピントきていないようだった。ん〜、結構強力な刷り込みと思い込みだ。

仕方がないので、『偽善エコロジー』という本をピックアップして、一度読んでみれば…と紹介した。『環境問題はなぜウソがまかり通るのか(洋泉社)』や、『リサイクル幻想 (文春新書)』などの著作がある、武田邦彦さんの書籍だ。

彼(学生くん)には、ある一方向からだけでなく、エコについて自分が見聞きして感じた事と、メディアを通じたキャンペーンや報道内容に加えて、武田さんの書籍に書かれているような検証結果など、いくつかの異なる視点から、そこに見られる矛盾や疑問を問題意識として、デザインに反映してみれば?…とアドバイスすることで、「そうですね。ちょっと考えてみます…」という返答をもらった。
別れ際、「そうそう、こういう場合は、書籍のカスタマーレビュー(偽善エコロジー)も参考になるよ…」と、一言付け足した。

悩もう!、考えよう!…で、手を使ってデザインしよう!。応援してるから。

偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書 (た-5-1))

偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書 (た-5-1))

  • 作者: 武田 邦彦
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2008/05
  • メディア: 新書


追記:(2008-07-24 13:53)

「お前がだまされてんだよ」さん、各情報へのリンクありがとうございます。
また、KSKさんもコメント&ご指摘ありがとうございます。

まずは「武田 邦彦さんの論説の熱心な信者…」ではないことを前置きしておきます。
そして、今回(とある学生くんとの)のエピソードから表現したかったこと2つを記します。

1つ目は、ある一方向からの資料に偏っていた考えに対して、その反対側の意見や視点も正誤含め、さまざまな書籍や情報が出ていることをまず知ろう…ということでした。「カスタマーレビューを参考に…」と伝えたのもそのためでした。

2つ目は、個人(私も学生くんも含め)では、自分自身の目や耳で一次情報を得にくい種類の問題は検証はできない(本当かウソかの正確な判断も実際はできない)…という視点から、生活者としての「疑問や矛盾」そのものをメッセージとして提案する方法があるのでは?…と投げかけたつもりでした。

「物事を多面的に見よう…」というスタンスになりにくい、判りやすく、耳障りにいい方向にのみ流されていくことが多い現代において、そういう「さまざな情報からどう考えていくのか…」という環境をどう作ってあげられるのか…というスタンスで書いたエピソードでしたが、文章表現が至らず、誤解を招いてしましましたこと、お詫びいたします。


nice!(1)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

猛暑の中、高岡(富山)出張中 [その他]

先週に引き続き、今週も昨日から高岡(富山)に出張です。今夜は東京に戻ります。
朝の7時時点で30度を超えている高岡。じわ〜〜っとする強い日差しに、万葉線のレッドが映えています。

IMG_00442.jpg


ネットのニュースで、その万葉線に関するニュースを目にした。落語ファン、志の輔さんファンには嬉しいニュースかと。
asahi.com(朝日新聞社):立川志の輔さん、富山弁で「車掌」 出身地の路面電車


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事