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MARUNI Collectionオープニングバーティー [プロダクトデザイン]

昨日(木曜)は、打合せのため、午後の遅い時間から都営大江戸線にて蔵前へ。サクラクレパス東京支社にて、試作品のチェックをしながら打合せ。終了後は、そのまま浅草橋方面へ向けいくつかのショップを見ながら歩く。

歩きながら、アッシュコンセプトさんへTEL。近くにいるので、ちょっと寄りま〜す!…と押し掛け、アッシュのShibataさんと世間話&近況報告。アンビエンテ出展の様子などを聞いた。18時頃アッシュを出て、待ち合せ場所の浅草橋駅前近くへ。

待ち人来りて、さらに歩く。そのまま駅をスルーして、案内をもらっていた19時からの「MARUNI Collection」オープニングパーティーのため東日本橋へ。浅草橋からは徒歩でも10分程度の距離。19時ちょうどに着いたが、すでに大勢の来場者が、新作家具を見ながら、わいわいがやがや…。深澤さんは来場者に囲まれてます。

今回のコレクションは『HIROSHIMA』シリーズに加わったソファ、ラウンジチェアー、コーヒーテーブル。さっそくdesignboomに記事が掲載されてました。…でもdesignboomはちょっと勘違いしてるかも。今回のは「nextmaruni」でなくて「MARUNI Collection」のなので…。

naoto fukasawa: hiroshima collection for nextmaruni

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展示してあるソファは、見た目のスクエアなフォルムとはちょっと印象の異なった、ふわっと包まれるような座り心地。細部までしっかりした作りの丁寧な仕事と、手触りのいいテキスタイルが特徴で、バリエーションは、シングル、二人掛け、三人掛け用。
ラウンジチェアーは、昨年の発表になったダイニングチェアーのデザインを継承しつつ、スケールと座り心地がラウンジ用として展開されたもの。うっとりするような木肌はそのままに、座面カバーとのセットが、より柔らかい印象を醸し出してました。

MARUNI東京ショールームでのオープニングパーティーの時間帯は、2F、3Fのショールームも開いているので、他の家具も見れます。…ん?、昨年は見かけなかった幾つかのイスが目に入りました。「マルニ エヌ」シリーズのようです。こちらは、よりリーズナブルでカジュアルなラインです。MARUNIのサイトからはカタログ(PDF)がダウンロードできるようです。

●関連エントリー:
うっとりする触り心地の木肌…。深澤さんデザインのMARUNI COLLECTION

MARUNI COLLECTION

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炊飯器の操作パネルをリモコン型するのはどうだろう? [プロダクトデザイン]

先日、調子が悪いな…と感じていた炊飯器の液晶パネルに「ERROR..」の文字。気がつけば、息子が小学校に上がった年に購入したものだから、9年近く使っていたことになる。さすがに修理…という訳にもいかず、久しぶりに新しいIH炊飯器を購入した。

購入製品は、コストパフォーマンスで選択した象印のIH炊飯器で5.5合タイプ。炊飯機能にはまったく問題が無いのだけれど、困ったことが一つだけある。上蓋を開けるときの、上蓋手前側に付いている「押しボタン」の位置だ。どのメーカーも、タイプに限らず、ほぼ同じ位置に付いている開閉ボタンなのに、今回の炊飯器はそのボタン位置が原因で、我が家では問題が数回起きた。閉めたはずなのに開いてしまうのだ。

押せば、ぱくっと開く上蓋。ご飯を盛った後は上蓋に手をかけ、パタンと閉じる動作に入ってく。でも、その時はすでに身体と顔は向きを変えつつある。会話をしながらだと尚更だ。…で、なんとなく違和感。なんとなく気になって振り向くと、閉めたはずの上蓋がぱっくりと開いている。買ったばかりなのに、ラッチ部分がバカになったのかと思ったが、そうじゃなかった。
閉める動作の最後、本体にカチッと押し込む時の手の位置にボタンがあるのだ。閉めたのに、またボタンを押している…という始末。引退させた三菱電機の炊飯器ではまったく気にならなかったボタンの位置が、今回の象印では気になった。…とはいえ、おバカでもないので、2回目以降は「お代わり後は上蓋確認」…ということで一件落着。

ボタン問題が解決したら、別の要素から、ふと妄想が浮かんだ。

炊飯器のデザインの制約になっている操作パネル。これって本体前面に付いてる必要あるのだろうか?。このせいで、三菱の四角い高級IH炊飯器「蒸気レスIH」以外は、新幹線のような顔つきになってしまう。
近頃は便器の開閉や、部屋の照明器具などでも、本体から離れた位置に設置してあるリモコンで行うことが多い。…だとしたら、冷蔵庫の扉にマグネットで設置できる「リモコン型操作パネル」になっていればいいのではないだろうか?。タイマー機能を使って、時間指定で炊飯をセッティングすることの多い人ほど、本体に付いてなくても問題ない。
冷蔵庫の扉を定位置に考えたリモコンにするのであれば、クロックや、キッチンタイマー機能付きできれば、より便利だろう。本体の炊飯器は、デザインの制約だったことから解き放たれ、より「お釜」っぽい風情や、インテリアに馴染むスタイリングが手に出来るかもしれない…と。

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5万円前後のイスのデザイン [プロダクトデザイン]

5日ほど前の記事だけれど、ライオン事務機から収納性の高いミーティングチェア「CREALA(クリエラ)」が発売になった…とのこと。13ヶ月前のエントリーでは、「Amphi(アンフィ/by コクヨファニチャー)」を当ブログでピックアップしたけれど、「CREALA」は、その「Amphi」と同カテゴリーのプロダクトだ。

水平と垂直の両方のスタッキングを可能にするフォルムは、スタイリングの制約はとても多い。ちょっと寸法関係をいじっただけで、スタッキングの効率が悪くなってしまうからだ。そのため、この手のイスは、大きくデザインのイメージを変えにくい部類のプロダクト。それでも、細部のデザインによって、仕上がった時には違いが出てくる。
この、少しの違いは、複数脚でテーブルにセットして使われるプロダクトであるが故に、全体の佇まいにも影響してくる。「CREALA」も、その「普段使いのさりげなさ」…に好感が持てた。

仕事耕具:ライオン事務器、“縦にも横にも”収納できるミーティングチェア「CREALA」 - ITmedia Biz.ID

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良くも悪くも、住空間の設えは「イス」の佇まいで決まってしまう。高額なイスであれば、素材や製造プロセスから特徴付けをすることもできるが、ボリュームゾーンである5万円前後の価格帯のイスでは、できることに限りがある。だからこそ、デザインがキーになる。

前述の「CREALA」や「Amphi」と同価格帯でも、Fritz Hansen(フリッツハンセン)の「グランプリチェア(Grand prix)」だと空間の佇まいは一変する。こちらだとオフィス空間…というよりは、住宅かSOHO向きになるが、やはり複数脚でテーブルにセットした佇まいで評価したいプロダクト。Fritz Hansenの中でも背もたれ形状が好みの一脚。

Fritz Hansen(フリッツハンセン)「グランプリチェア(Grand prix)」

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●関連エントリー:水平&垂直スタッキングOKの「アンフィ」

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"高岡"でつながる「おくりびと」と「いのり」 [ウォッチング]

滝田洋二郎監督作品「おくりびと」が第81回アカデミー賞で外国語映画賞を獲得した。

【アカデミー賞】「賞の半分は本木さんのもの」
「おくりびと」の滝田監督インタビュー - MSN産経ニュース


滝田監督…から、ぱっと思い浮かんだ作品は「陰陽師」「病院へ行こう」と、来月公開予定の「釣りキチ三平」。それと富山県高岡市(旧福岡町)出身…ということ。富山では受賞のニュースで号外が出た…と聞いた(妻が富山市の実家にTELした中での話題)。

「高岡銅器」の産地である富山県高岡市は、仏壇仏具も昔から製造してきた歴史がある。おまけに今年は「開町400年」というイベントづくしの年だ。そういう年に高岡出身の滝田監督が受賞されたことは、高岡のモノ作りにかかわっている者としても盛り上がりに繋がっていきそうで嬉しく思う。

「おくりびと」のテーマである「死」は同時に「どう生きるのか…」を描くことにつながっている。そういう「おくりびと」のテーマに近い形で産まれてきたプロダクトが高岡にはある…「いのり」だ。
中心になってデザインディレクションを努めているのは、デザイナーでもある安次富 隆さんと、高岡市デザイン・工芸センターのメンバー。そこに高岡でモノ作りに携わる約10社が参加して、従来の神仏具(宗教用具)とは異なる、新しい「いのり(祈り)」をテーマにしたプロダクトを発表している。

新クラフト産業 デザイン育成事業 いのり

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高岡市出身の映像系クリエーター…ということであれば、藤子・F・不二雄さんや、「新世紀エヴァンゲリオン 」にも参加しているアニメーターの松原 秀典さんらが著名だ。海と山が近く、大伴家持が秀歌を多く残したことから“万葉の里”とも形容される高岡市。そういう環境はクリエーター達の中にもクリエイティブの種として染みているのだろう…と感じた。

●関連リンク:高岡市 - Wikipedia

過去30日間に書かれた、おくりびとを含む全ての言語のブログ記事
テクノラティ グラフ: キーワード「おくりびと」に関するグラフ
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LEDデスクスタンド「Airline」の「BALMUDA design」さんを訪問 [プロダクトデザイン]

昨日の夕方は、20代後半の知人(イニシャルがTNなのでTNくん…とします)の計らいで、「conof.」を手掛けるcolorさんと一緒に、「BALMUDA design(バルミューダデザイン)」さんを訪問しました。

代表の寺尾 玄さんらと、彼らが産み出してきたプロダクトを囲んで、開発経緯やこだわりについての話しから、プロダクトデザインやMac(Apple)の話題、デザイン商品の流通や販売についての意見交換など、男子5人のデザイントーク炸裂です。
これらの話しは、19:30を過ぎ、場所をBALMUDA designさんの近くの沖縄料理屋さんに移しても止まらず、23時頃まで。楽しい夜でした。

BALMUDA「Airline」


BALMUDA designさんの手掛けるLEDデスクスタンドの「Airline」。そのスムーズなアームの動きと、ディテールは、実物を間近で見て、触ったことのある人なら、ちょっと気になるほど滑らか。そのあたりの話しは、機能モックアップや、組み立て前のパーツを見せてもらいながらの解説で納得しました。
思い付いたディテールは、歩いて行ける距離の協力工場へ出向き、彼ら自信の手で実際の素材(アルミ等)を削り出したりしながら、「なぜできない」を「こうしたらできる」に変えていくプロセスで試行錯誤した結果…とのこと。これはデザインを「手」で実感しながら進められる環境です。「モノづくりの原点」…ゼロから1を産んでいくぞ!…という気概を感じました。

そんな男気溢れるプロダクトばかりでないものもBALMUDA designさんならでは。iPhone や iPod touchをテンキーに買えてしまう「NumberKey」も彼らのフレッシュな発想とスピード重視の開発体制から産まれたプロダクトです。あ〜ぁ、iPhoneにしてない私としてはすぐに使えないのが残念ですが、MacBookを使っていて、テンキーがあればなぁ…という思いが強くなる確定申告の時期。そういうシーンにはベストチョイスですね。

楽しい夜のセッティングをしてくれたTNくん!。ありがとうございました。感謝です。

BALMUDA design | NumberKey

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追記(2009-02-25 00:40):
サトウトオルさんの方でも、この晩の話しが「BALMUDA design(バルミューダデザイン)」という記事でアップされてますので、’合わせてどうぞ。

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カセットボンベで動くホンダの小型の耕耘機「ピアンタ FV200」 [プロダクトデザイン]

卓上コンロかタクシーか…という、狭い認識をしていたことに気づかされた「LPG(液化石油ガス)」の使い方。HONDAの家庭菜園を営む初心者をターゲットとした小型耕運機「ピアンタ FV200」は、カセットボンベで駆動する。

農業に従事する人工が減少するのに伴い、大型農作業機の市場も減少。反面、小型の耕耘機は少しずつ伸びている…とのことから、一般ユーザーに向けて開発されたようだ。
家庭菜園を楽しむシーンを想定したことが、「Tech-On!」に掲載されているガレージのカットに見て取れる。他の道具類とも馴染み、スタイリングも洗練されている。

ホンダ,家庭用のカセットボンベで動く耕運機を開発 - 機械・メカトロニクス - Tech-On!

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リンクさきの記事ににもあるように、三菱農機も「エコ・ラテEL20」という同様の製品を出している。…が、「プロダクトデザイン」という視点からはHONDAに軍配が上がってしまう。1つ前の「BRUTUS 656号」の特集「みんなで農業」が頭に浮かんだ。佐藤可士和さん、ナガオカケンメイさんらが野菜を持ってる表紙の号だ。そういうシーンにフィットしやすそうな「ピアンタ FV200」。フラワー&グリーンビジネスのマーケットは、間口が広い…。そういう印象を受けた。

カセットボンベ4本くらいでASIMOが動いたら、かなりびっくりしますが…(^_^;)。

●関連リンク:asahi.com(朝日新聞社):カセットボンベで動く耕運機、ホンダなど開発 - 動画


BRUTUS (ブルータス) 2009年 2/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2009年 2/15号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2009/02/02
  • メディア: 雑誌



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モノ・マガジン600号[118人のデザイナーが語る私の新製品] [ウォッチング]

本日(2.16)発売のモノ・マガジンは、通巻600号!。『1冊全部新製品』…と題された中に『118人のデザイナーが語る私の新製品』という特集が組まれています。何で118人か…は謎ですが…この特集に私も掲載される運びとなりました。

「モノ」の話しなので、登場するデザイナー達はプロダクトデザイナーが多いですが、グラフィックデザイナー、パッケージデザイナー、アーティスト、建築家など、さまざまな角度から「モノ作り」に携わる人達の新製品が一望できます。

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「特集」…は、他に「アメリカンアイコン」、「来なかった未来」、「ドイツ・モノの力」など、中々面白い記事があります。また、「モノ・パフォーマンス」と題され、乗り物、インテリアなどカテゴリー毎に選出されたモノ紹介のページも充実してます。

文房具&雑貨のページでは、うちでデザインを担当した100円ボールペン「GROSSO(グロッソ)」もピックアップされてました。編集部の方にはお褒め頂き…感謝です。

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油性ボール/水性ゲル/シャープが選べる「GROSSO」
プッシュアップ(腕立て伏せ)スタイルのリーディングルーペ「bug's-eye」


MONO MAGAZINE (モノ・マガジン) 2009年 3/2号 [雑誌]

MONO MAGAZINE (モノ・マガジン) 2009年 3/2号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ワールドフォトプレス
  • 発売日: 2009/02/16
  • メディア: 雑誌



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記事閲覧数ベスト5[1月後半(1/16〜1/31)] [リサーチ]

So-net blogアクセス解析に基づいた1月後半(1/16〜1/31)の記事閲覧数ベスト5。

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▼ひとこと:
このベスト5は、最新記事をトップページから閲覧したものはカウント対象となっていません。純粋に記事単体のURLを閲覧した数でベスト5を決めています。

記事閲覧数ベスト5[1月前半(1/1〜1/15)]

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記号化してました…「ガンダム」のカラーリング [ウォッチング]

今日は何故か、立て続けにカラーリングに関しての記事に出合った。
「ウルトラマン」と「ガンダム」。

『デザインの扉』さんでは、『復刻堂シリーズから発売されたウルトラサイダー」がピックアップされてました。「赤地に白のデザインの缶」…と言えばすぐに浮かぶのは「コカ・コーラ」、次は「キャンベルスープ」?。どちらにしてもパターンに組み込まれたカラーリングは記憶に残るものですね。

シュワッチ!と弾ける、復刻堂のウルトラサイダー

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次に目にした記事は「Gizmodo Japan」さんの『ガンダム家電モビルスーツ掃除機、大地に立つ!』。こちらは、武蔵野美術大学の卒業制作展に出展されていた…というMUJIの掃除機を使った作品「GUNDAMUJI」。

ガンダム家電モビルスーツ掃除機、大地に立つ!

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掃除機の形状やパーツを、ガンダムに登場するモビルスーツのカラーリングで見立てた「GUNDAMUJI」は、最初笑っちゃったけど、次にちょっと不可思議な気分が湧いてしまった。「ウルトラサイダー」はパッケージデザインなので、ウルトラマン独自のパターンのため、どれがどれだか…は判りやすいのだけれど、「GUNDAMUJI」はカラーリングだけ。グラフィック的なパターンは無い。…でも判ってしまうのだ。「あぁ、ザクだ!」と。

3次曲面がフィーチャーされてる造形ではない、直方体や円柱が見えるMUJIの掃除機のデザイン。その佇まいから「これってガンダム!」と気がついたのだろうか?…。何気ないパーツやモノの一部が急に顔に見えたりすることのガンダム版…ということかもしれない。カラーリングとパターンは記憶に結びつくのだなぁ…と改めて実感。

一番最近の「ガンダムダブルオー」だったら、ベースとなる掃除機をダイソンにすると釣り合うのかな?。それともダイソンのカラーリングをしたMUJI…ということで「MUJISON」だったりして…。

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出張時の定宿満室…の理由は『ゆきみらい2009』? [ウォッチング]

来週末の富山(高岡)出張のために、いつものようにネットから予約…と始めたが、往復の飛行機は取れたものの、いつもの宿泊先にまったく空きが無い!。ん〜、これは困った。

高岡地域の幾つかのホテルのホームページを見てみると「受験応援」…のようなバナーがあったりするので、受験関係かと検索してみたが、予定している12〜13日ではヒットしない。…どうも違うようだ。
とにかく宿泊先を…と航空券を予約したANAのサイトから開き部屋検索したところ…条件に合う部屋が見つかった。やれやれ…だ。

その後、気になり検索してみると『ゆきみらい2009in高岡』というイベントが、その期間に開催されることが判った。うん、たぶんビンゴ!。…でも、あまり高岡でも話題として聞いたことの無いイベント。ん〜、タイトルから香るのは、経産省よりは国交省系か…と思いつつオフィシャルページを見てみた。

ゆきみらい2009in高岡~開町400年のまちから~

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開催の趣旨は…『克雪・利雪技術の課題や研究、雪に強い街づくり、雪国の自然環境・歴史・文化の継承など、ハード、ソフト両面にわたる様々な取り組みに対する意見交換や情報交換、ならびに全国へ雪国の情報発信』…とページには記されている。フォーラムや研究発表会、見本市等が行われるようだ。主催には国交省から富山県、高岡市を始め数社。協賛も経産省中部経済産業局を始め、各新聞社まで35社ほどが名を連ねていた。

研究発表内容のプログラム(PDFダウンロード可)を見ると「風力発電によるロードヒーティングの事後検証」「下水熱を活用した融雪舗装の検討」「雪室をビルトインした住宅の空調性能」「狭小型ハンドガイド式歩道除雪機の開発」など、インダストリアルデザインの視点から見ても興味を惹かれるタイトルに目が留った。…とはいえ、まだハード面での課題に関する内容が多い印象。
JIDA(社団法人 日本インダストリアルデザイナー協会)には、北陸ブロックや、中部ブロックもある。加えて富山には総合デザインセンターもある。こういう都市景観、地域経済、雪のある暮らし…などに関わる問題解決には、デザイン側からのアプローチも効果がある。また、そういうビジョンが提示されれば、デザイン団体側も協力できる内容があるだろう。北欧の町や、日本海を挟んだ反対側の極東ロシアの町などとの連携もあるのかもしれない。

「雪月花」…日本人の美的感性に深く入り込んでいる「雪」から考える「デザイン」。もっとあっていいはずだ。

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