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事務所移転のお知らせ[テツタロウデザインより] [その他]

来週月曜日(2010年2月1日)より、下記住所に事務所を移転し業務を開始することになりました。
移転先の住所は、オフィス家具や医療器具等のデザイン開発を長年行ってきた、有限会社デザインスタジオ トライフォーム(代表:浅香嵩)と同じ住所となります。フリーランスのデザイン事務所という点は共通ですが、歴史も特徴も異なる2つの事務所が、同じ空間を共有してデザインワークをする…という相乗効果や協力体制に、お互いがメリットを感じて…ということから移転が決まりました。

今後はスペースの共有だけでなく、協同による新たな「デザイン・プラットフォーム事業」をスタートさせ、多様化するデザインニーズに応えられるようなサービスを展開していく予定で、いくつか計画が進んでいます。
何卒今後ともよろしくお引き立てのほどひとえにお願い申し上げます。

新住所:
TETSUTARO DESIGN 中林鉄太郎
〒164-0001 東京都中野区中野5-26-29
TEL 03-5942-9690 FAX 03-5942-9691


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掲載されました:DUDYE.COM & PDweb.jp [プロダクトデザイン]

海外サイト『DUDYE - CREATIVE WARRIOR - 』さんに、私(ナカバヤシ)のデザインワークを掲載していただきました。

サイト運営者の方から、インタビュー記事を載せたい…とメールが来ていたのは先月。クイックレスポンスを…と思っていたものの、年末の慌ただしさと休み直前の出張などで、返信させていただいたのは、今月になってからでした。

幾つかの質問に答える形で返信した内容が、「Before Creating」「Creating」「After Creating」…という「プロセス」に沿った順でまとめてもらっています。

The Process of Creating: Tetsutaro Nakabayashi | DUDYE

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もう1つ、掲載報告です。
3DCAD "SolidWorks" を使った、 『デジタルツールはじめの一歩 SolidWorks編』の第4回が、第3回からかなりブランクが空いてしまいましたが掲載できました。今年はブランクなく、続けていこうと思っています。
今回は「回転とシェルで作る器のモデリング」という内容で、回転体の手順とシェル化を組み合せて、少ないコマンドで「器」のモデリングを解説しています。
編集部から届いた読者アンケートには、「SolidWorkの曲面コマンドの解説を!…」という声が幾つかありました。連載タイトルが「はじめの一歩」なので、急に上級者編の解説はできないのですが、極力リクエストにお応えできれば…と思っています。

デジタルツールはじめの一歩 SolidWorks編

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鋳物の産地は分業制 / 製造問屋と工場の違い [デザインプロセス]

年末の休み目前!…という時期に、友人のプロダクトデザイナーから「鋳物のパーツを制作を打診できる先はないですか?」と相談を受けた。話しを聞くと、他の業者にあたったものの、納期やコストが合わなかった…とのこと。「ナカバヤシさんが付き合ってる高岡のメーカーに聞いてもらえますか?…」というリクエストだったので、図面とモデル画像を送ってもらい、急いで担当者へ打診。「なんとかやってみます!」…という声は、自分のデザインワークではないけれど、嬉しいもの。年明けに見積が出て、内容的にOKだったようなので、進んでいるようだ。

鋳物の街…富山県高岡市は、輪島の漆などの伝統工芸業界と同様に、モノ作りプロセスが分業化されている。例えば、鋳物、研磨、着色or表面仕上げ、組み立て…などが、それぞれ別の工場、会社になっているし、モノ作りもしながら流通まで行っている会社もある。一見すればすべてメーカー(会社)に見えるけれど、それぞれに得意分野とビジネスモデルが異なっている。

付き合いの長い、株式会社 竹中銅器のポジショニングは美術銅器を中心とした「製造問屋」。自社商品とするものであれば、モノを企画して、素材や製法によって、得意な業者に製造委託し、品質管理から後ろのプロセス…在庫、流通、営業等を担当する。自社企画以外のモノ、例えば特注品や、パーツ制作の依頼も守備範囲。アルミ、真鍮、ブロンズ、鉄鋳物などで、図面や3Dデータ等があれば、製造問屋としてのスタンスで見積対応してくれる。ご用命のある方はご一報ください。担当者紹介します。

画像は、真鍮鋳物による花器。鋳込んだ後、ざらざらした鋳肌を仕上げ、表面処理工程に入る前の状態。「回転体」が得意な鋳物メーカーさんの仕事です。これを、あぶりながら漆とお歯黒(確か…酢酸第一鉄の溶液)で着色すると、金属の風合いがうっすら透ける、仏具等でよく使われる味わいのある伝統着色になります。

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来月初旬はギフトショー。
高岡のメーカーや組合も出展します…が、その話しは別のエントリーで。

株式会社 竹中銅器
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日芸デザイン学科 IDコース 3DCAD授業ほぼ終了! [プロダクトデザイン]

通年で非常勤講師を務めている、日本大学芸術学部デザイン学科 ID(インダストリアルデザイン)コースの3年生のカリキュラム「CADテクニック」の授業内容がほぼ終わりに近づいた。

通年でSolidWorksをツールとして使うものの、後期は主にサーフェスモデリングが軸となる内容。IDコースの学生の就職活動、ポートフォリオ作成時期を考慮すると、半年前倒しで、2年後期に基礎、3年前期に応用編としたいところなのだが、さまざまな諸事情で3年前期&後期になっている。

その日の授業終わりの内容を、スクリーンショットとしてJPEG書出しし、Googleグループにアップしてもらう形式で、それぞれの進捗を共有できるようにしてあるのだが、そのファイル数もだいぶ溜まってきた。後期の最後のテーマは「フリー」。今までのスキルを活かした内容を、最後はPhotoWorksのレンダリングで仕上げてもらう。

モデリングスキルは通年で使っているので進歩は歴然だが、レンダリングがまだ踏み込めてない印象だ。質感やシーンの設定は手順として理解しているものの、説明的なカットに寄っていってしまう。手書きのマーカーレンダ等、手が動く…と評価されることの多い日芸生だけれど、その時の生っぽい魅力を超えるCGレンダリングを目指してもらえれば…と思う。「伝えたい!」…というハートが絵心を発揮させるはずなのだから。ちょっと気が早いけど、1年間お疲れさま!。

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第2回 JIDAプロダクトデザインセミナー [プロダクトデザイン]

来週の22日(金)が、2回シリーズとして行われる「JIDAプロダクトデザインセミナー」の1回目。2回目は来月(2月)4日だ。両日ともシリーズの内容なので、テーマは「素材と表面処理がデザインを変える」…とのこと。

告知メールには『デザインを支えるトップサプライヤー4社と、それらを使う製品メーカー2社をピックアップし、新素材・新技術の事例と今後の展開、デザインの現場から成功事例・苦労話・秘話などをお聞きする、新情報満載の内容です!』…とある。

東レによるカーボン素材の使用実例と今後の展開。DICによる力学強度のあるヒドロゲル。日産デザインの新たな素材・表面処理への挑戦…が、1月22日。
コロナ工業によるアルミ内外装パーツの実例と展開。日本写真印刷による成型同時加飾の魅力。日立製作所によるTVと鉄道車両における素材と生産、表現の工夫…が、2月4日。

参加には事前の申し込みが必要なので、参加ご希望の方は下記リンク先よりお願いします。JIDA会員でなくとも受講できます(会員は会員価格で)。また、同時開催としてJIDAデザインミュージアムベストセレクション展も行われます。
まだ、少々席に余裕があるようなのですが、おぉ!…と思った方はお早めに。

第2回 JIDAプロダクトデザインセミナー <素材と表面処理がデザインを変える>

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83歳だけど、ノートPC&パワポでプレゼン! [ウォッチング]

昨夜、六本木AXISギャラリーにて行われた、JIDA(社団法人日本インダストリアルデザイナー協会)の「2010年賀詞交換会」。ゲストスピーカーとして来ていただけたのは、ノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊先生。

専門用語を極力使わず、ゆったり、やわらかく、でも熱っぽく、物理学の視点から「宇宙の輪廻」について1時間強話して下さった。

83歳になられているので、杖をつきながらの登場ではあったものの、ノートPC&パワーポイントで、ポインターも使いつつ…は、過去数えきれないくらい、学会などでプレゼンをされてきていることが判る、とても手慣れたプレゼンテーション。

自分の尻尾を、時計で言うと12時あたりでくわえて円状になってる蛇の図は、6時の位置に人間がいる。5時、4時とスケールが大きくなり、1時の位置が宇宙物理が解き明かそうとしてるスーパーマクロな世界。7時、8時とスケールが小さくなり、11時の位置が、素粒子物理が解き明かすスーパーミクロの世界。それが12時の位置でつながるのはなぜか…からの話しは、とても判りやすかった。
最後に、「何かを成そうと思った時に年齢は関係ない!…」とのお言葉からは、強さが伝わった。

その後の、懇親会は約70名の会員、賛助会員、招待者、一般の方…と、例によって年齢層は高め、女性少なめ…というJIADテイストではあったけれど、久しぶりにお会いできた方等、いろいろな話しができて有意義でした。

小柴昌俊 - Wikipedia

ニュートリノ天体物理学入門 ― 知られざる宇宙の姿を透視する (ブルーバックス)

ニュートリノ天体物理学入門 ― 知られざる宇宙の姿を透視する (ブルーバックス)

  • 作者: 小柴 昌俊
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/11/21
  • メディア: 新書



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品ある佇まいのスピーカー『Zeppelin Mini』 [プロダクトデザイン]

Bowers & Wilkins Zeppelin Mini impressions -- Engadget』を見ていて、気になっているスピーカー。以前のラグビーボールのような形状からダウンサイジングされた商品だけれど、場所や好みに左右されにくいデザインでのダウンサイジングは好感が持てた。

iPodとは、USBデジタル接続機能なのも音質的には期待が持てる。もちろん、PC用スピーカーでもOKだから、iTunesに蓄えた音源も楽しめる。接続したiPodやiPhoneのスクリーンを操作しやすい角度でホールドするデザインは、水平位置でも設置可能のよう。スピーカー上面をiPodの裏面のような仕上げで凹面にしているは、グッドアイデア。

Bowers & Wilkins「Zeppelin Mini」 icon


楕円を斜めにカットしたフォルムは、竹を斜めにカットしたフォルム連想させられた。ベース音のために背面に開けられた穴周辺のデザインも精緻な印象。ヤマギワオンラインでも注文可能なので、リビナ店頭にもあると思われる。実際に音と細部の仕上げを確認したいプロダクトだ。

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デザインの領域から「支援」について考え中 [問題意識]

書店でぱっと手にとったその本には、「どうしたらあの人の役に立てるのだろう?」と書かれた帯が巻いてあった。

『人を助けるとはどういうことか 〜本当の協力関係をつくる7つの原則〜』というタイトルのその本は、監訳者の序文によると「支援学(HELPING)」の平易な入門書とのこと。

第1章は支援のさまざまな形を、第2章は経済や演劇の場面から得られたヒントによる考察、第3章は支援の初期段階の不安定さについて、第4章は三種類の支援の役割について、第5章は支援関係構築のポイント、第6章はそれらの詳細な事例について、第7〜8章はチームワークの本質や、リーダーシップ、組織変革のマネジメント等について、第9章は支援関係における7つの原則とコツ…となっていた。目次を見た瞬間に即レジへ。


人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則

  • 作者: エドガー・H・シャイン
  • 出版社/メーカー: 英治出版
  • 発売日: 2009/08/08
  • メディア: 単行本


私にとっては、とてもタイムリーな内容。読後は、この1年程、デザインワーク、デザインディレクターワークの両方で「もやもや感」を抱いていたいくつもの事柄に、とても多くのヒントをもらうことになった。

自分の行っていることが、相手の支援につながっていて、またその逆もある…という、公平な関係を築き、どんな支援が必要か明らかにするプロセス・コンサルタント的役割の重要さについて書かれた部分からは、ホスピタリティ・マネジメントの基本となっている主客同一を想い出した。

デザインするだけでは結果的にクライアントの「支援」に繋がらない多くの事例を体験してきた。とはいえ、ドメインはデザインだ。デザインに軸足を置いた領域から、もっと踏み込んで「支援」について考え始めねば…と年末に自覚した。ここをイージーに通過してしまうことは、その後のクリエイションを縮ませてしまうだろうから…。

この内容だけで、同様に感じている人達とオフ会したい!…と思う仕事初めの日でした。

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So-net blogカウンター「900.000 !」への御礼 [その他]

当ブログの総閲覧者数が、本日(1/4) " 90万 "を通過していました!。
850,000を超えたのが11月21日だったので、44日間でプラス50,000(平均1,136/day)ということになります。ほとんど更新できなかった12月でしたが、毎日アクセスしてくだった皆様、ありがとうございます!。

2007年6月からリスタートした当ブログですが、このペースだと、それまでに総閲覧者数が100万に届きそうです。出し惜しみせず、バンバン更新できる2010年を目標にしておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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2010年の抱負:「盛ってくデザイン!」 [プロダクトデザイン]

線を引く…。デザイナーだから線は描くけど、そういう線ではなくて、どこでOK(or 区切り)をするのか…という意味での「線」について、よく考えることが多くなった。「四十にして迷わず…」という言葉もあるけれど、寿命が延びてるから、1.5倍程度で良いのでは?…などと都合良く解釈してたりするものだから、よけいにその傾向にあるのかもしれない。

引き算のデザイン…という言葉もあるけれど、それには、それ以前に「ちゃんと盛られて」いる必要があると思っている。デザインという名のお皿の上に。そこから引き算をすることで、研ぎすまされた結果に一歩近づける。とはいえ、雑多で密集している都市での生活環境の中にデザイナーも暮らしている。おまけに情報もモノも量的には過多である。結果的に、引き算として成功した事例に右に習え…とするものだから、あまり盛られていない状態から引き算だけかけたなぁ…と思うデザインも多くなっている印象だ。

また、デザインはアートに恋している。こう書くと、ちょっと初々しい感じがして好きなのだけど、実際には「日常に収まりのいいアート的要素」…に恋してるのだ。表現としてのアートは、そのままではデザインのお皿に乗ってくれるような存在ではないことがほとんど。力強く、激しく、重い…か、先鋭で、繊細で、前衛で、全体的だ。
「時代から共感される用の美」を探すことがミッションのデザインワークだからと言って、「時代に問う用の美」を忘れてはならないとも思う。「問う」のだから革新はあっても確信はない。代わりに信念は持つに越したことはない。

2010年の抱負というほどではないのだけれど、ブログ書きながら、今年の個人的スローガンは「盛ってくデザイン!」にしよう…と今決めた。もちろん、引き算のために。どれだけ、スピーディーに、豊かに、味付け多めで盛れるのかにチャレンジしてみようと。
デザイナーワークとして、いくつか計画が進行中のプロダクトがある。その中からスタディー中の画像(一部)を貼ってみた。チャレンジの結果がどう出るだろう。珍しく、少しだけワクワクしてたりする年明けだ。

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